いやあ、ホント、女性というのは年齢を重ねても綺麗になっていくものだな、と。
同期のマネをしてみよう
ドミ共に来て406日目。
昨日は停電の野郎にやられました!
どーも、ウマコシです☆
青年海外協力隊・環境教育職種としての任期も1年を切り、1日1日を今まで以上に大切に過ごしたいと思っています。
で、先日、ものの見事に刺激を受けた同期・飛鳥を見習って着任してからのカウントアップをブログに取り入れようと思ったものの面倒くさい。スマホのアプリで分かるんですけどね。
なもんで、ブログにカレンダーでも取り入れようかと思ったらbloggerにカレンダーガジェットがない。仕方ないのでブログの引っ越しを考えて、いくつか無料ブログサービスを漁ってたら、小西真奈美のブログが見つかった。
ああ、相変わらず可愛い。芸能ネタはそんなに熱心に見ないので、久し振りに彼女を見たワケです。
―て、ええ?同い年だったんだと気付き、歳の取り方は大切だなあと思う次第。そう言えば昨日の夜、これまた久し振りに他国に居る同期の女性隊員と電話したら「そんな声だったっけ?(声が)若くなった?痩せたから?」と言われ。もう四十路も手前になると、そういう言葉はこの上ない褒め言葉ですよ。ありがとう。
青年海外協力隊の良いところは年齢や職業を超えて、フラットな立場でお互いものが言えること。これは別に派遣されるタイミングが早かろうが遅かろうが関係ないと思ってます。これが日本の会社とかだと、やれ先輩だ後輩だ、年上だ年下だなどと小難しくなる。年下や後輩から学ぶことだってたくさんありますが、それを素直に認められるか認められないかは別問題ですからね。
ちなみにぼくは、高校生の頃、近所の1つ歳下の幼馴染が学校の将棋大会で将棋部の顧問に勝った話を聞いたとき、年下で尊敬できる人間を探す楽しさを意識できるようになりました。だいたい誰でも年齢や経験に関係なく、無意識のうちに相手の中に尊敬できる部分を見つけるからこそ、その人との関係を築いていくと思うのですが、そこを意識的にできるようになると人生がより豊かになります。
ところでスペイン語の動詞は2人称の活用に2通りあって、ちょっと丁寧な「あなた」を主語とした場合と、砕けた感じの「おまえ」を主語する場合があります。
こないだ家の近所で3人兄弟のちびっ子(初対面)が喋りかけてきて、いちばん下の子が「おまえ」の活用形で話しかけてきたら、お兄ちゃんが『「あなた」の活用系で話せ!』って教えててビックリしたもんです。ドミニカでも、こういう基本的な敬意の払い方に気を遣える子どもが居るというのは希望になります。もちろん、打ち解ければ「おまえ」の活用形で全然OKなんですが。子どもから教えられることも沢山ありますし(語学力は3歳児くらいだし)。
というようなことを考えながら、カレンダー設置や引っ越しをしばし諦め、プロフィールの下側にJavaScriptでブログに日数を表示することにしました。日本に居る家族や友だちへの生存確認用にブログを使ってる人には、特にオススメかも。
まとめ
①過ごした日数と残された日数を数えよう。
②スペイン語圏なら(国によるけど)UstedとTuの活用形を使い分ける相手を設定しよう。
③派遣されて1年経ったら他国同言語の同期と、その言語で話してみよう。たとえ絶望を味わうハメになろうともw