来年3月20日~22日の3日間、ボストンに行こうかと。
問題は英語力
せっかくアメリカの近所に居るのだから、アメリカのファンドレイジングやNPOの現場も視ておきたいなあと思っていました。
http://afpfc.com/
が、いっこうにスペイン語は上達せず、英語まで手が回ってない。
おまけに参加費がなかなか魅力的な約1200ドル!
お、おおう。
でも、アメリカまで往復6万円程度だし!
この機を逃せば、次、いつ行けることやらだし!
行くか!
アテにしてた同期にはフラれたけど!
言い訳せずに、語学の勉強します。
税関?いや、寄付です。
ドミニカでは、たまに道端で寄付を募っています。
寄付しないと通れないカンジで。
道に何人か立って、信号待ちしてる車とか人に声を掛けてくる。
けっこう寄付してる人は多いみたいですが、外国人のぼくにとっては、もの凄く怪しい。
「ホントに寄付したお金、ちゃんと使ってるの?」と聞きたい。
信頼ベースの行動のはずだけど、半ば強制。
これはチップにも言えることです。
チップも半ば強制が多い。
だいたい、信号で止まってる車を対象にするから渋滞のもと。
もうちょっと手前で1度アテンションしといてから、それでOKな人を脇に誘導すればいいのになぁ、と思ってしまう。
スーパー富裕層ドミ人の意識や如何に?
九州と高知県を足したくらいの面積を持つドミニカで、日本で見た以上の台数のポルシェを見ました。
たぶん、国内各地で延べ100台くらい見てる。
貧富の格差の現れと思いますが、割と寄付してる人も多いようで、色々な機関や施設が寄付によってつくられています。
アルタミラでも、地元出身のメジャーリーガーが球場を寄付してます。
以前、見学に行ったらいい車が何台も置いてありました。
あと、マリナーズ時代のイチローのサイン入りユニフォームも飾ってあった!
これが1番のビックリ。
寄付する動機は色々あると思いますが、見栄で寄付した挙句、その寄付を必要としてる現場のスタッフの都合を無視(と言うか邪魔)する介入者も居るようで、それはキツイなあ、と思うのです。
ドミニカには欧米人によって設立されたNGO機関もあるので、そういったところが組織運営のベンチマークになればな・・・。
ドミニカのプロジェクトが見れるオンライン寄付サイトがあったので、リンク貼っておきます。
雰囲気だけでも味わってください。
https://www.globalgiving.org/dy/v2/content/search.html?q=*&fq=country:Dominican%20Republic