2015年10月19日月曜日

オシャレ好きなドミニカ人とエコリサイクル

ドミニカ人はおしゃれ好きです。


お洒落とおしゃれ好きは違う

色々着飾るドミニカ人ですが、お洒落だなー!と思える人は少ない。

売ってる服にも問題があると思うのです。

なんと言うか、やたらセクシー追求。

こないだ町の洋服屋さんでで見かけた女性用のスポーツウェアは、ショッキングピンクに「ジョイ ビッチ」と英語で書いていました。

もはや冗談なのか本気なのか分からない。。。


そんな中で、アルタミラのゴッドマザーである僕の現CPはホントにお洒落。

自分をよく分かっていて、色使いや着こなし方などいつも素敵。

よくよく考えると、この10ヵ月でドミニカ人の服装に対して賛辞を送ったのは彼女だけかもしれない。

そんな「おしゃれ好き」が多いドミニカ人ですが、エコリサイクルにも関心は高い。

他の隊員が開催したエコリサイクル活動では、お菓子の空き袋でドレスをつくった人が居たらしい。

フェラガモのセロファン使いのようだと言えばそんな気もしますが。

繰り返し使えるものを

先日、これまた別の隊員にビニール袋で作ったアクセサリーを見せて貰いました。

手が込んでてクオリティも良い。

そこでふと思いついて、ミサンガをつくってみました。

とりあえずアルタミラが推進するエコツーリズムっぽい色ということで、白と黄緑をチョイス。

はじめてつくったので、三つ編みの簡単なやつにチャレンジ。

三つ編みってこういう風にやるのか!と関心しながら編み込むこと10分。

不器用なぼくにもできました。



あと、ペットボトルを切り抜いてメッセージタグも付けてみたり。

後から知ったのですが、着ける位置や色によって意味も変わるのだとか。

ドミニカ人が知っているかどうかまだ謎ですが、今度、ネタで話してみようとほくそ笑んでいます。

環境保護に対する想いも編み込んで貰いたい。