2016年1月17日日曜日

くっさ!この1年でイチバン臭かった今日。

高速道路脇の川に不法投棄。臭かった・・・。



捨ててるのは誰だ?

昨日のお話通り、行ってきました不法投棄場所。いや、臭い臭い。目眩がしそうだった。


エミに「誰が捨ててるの?」って聞いたら「わかんない」って。そりゃそうか。でも、教えてくれるなんて、意識高いな。見どころアリ!

よくよく見ると、丸太でせき止めてる。色々聞きたかったけど、一刻も早くこの場を立ち去ることにした我々は、とりあえず「場所覚えたか?」「イエス!」とだけ話して、落ち着いたところで深呼吸。あまりの臭さにむせてたら笑われたw



市長に訴えて!

たちまち今すてられてるごみを除去できるかは、配属先である市役所に聞いてみないと分かんない(予算少なし)ので、これ以上、捨て続けられないように手は打たないとな。

うーん、看板か?プエルトプラタ県の入り口であるアルタミラ市は、同県他市の見本になるべくエコな町づくりの一手として「廃棄物の問題に取り組む」と掲げてるので(だからぼくが呼ばれたのですが)、高速道路を通る車からでも読めるように大きめの看板が作れたらなあ。ドミニカでは、グアグア(乗合バス)からでも、平気でポイ捨てするのです。しかも、川をめがけて。日本の高速道路でよく見る、1文字づつ等間隔に並んだ看板、アレ、何て言うんだ?

「市長に言ってよ!」と頼まれたので、ひとまず報告して(市長の家は、この場所から割と近所だし)、対策を協議しよう。

なんか上手い方法ないかな。