Entonces, yo jugué al billar con mi amigo.
(わたしは友だちとビリヤードをしました)
今日のタイトルが某PCメーカーのキャッチコピーって分かるのは昭和世代?
あと、ブログを更新するたびに、「あんた、スペイン語でも書きなさいよ」とチョコララのおばちゃん達に言われるので、試しにひとこと書いてみまた。
ひさしぶりのビリヤード
通勤路(目抜き通り)沿いにあるお店の店主・エミ(男性)は、割と初期にともだちになったアルタミレーニョ。いつも親切にしてくれる、いいヤツです。
最近、やっと(首都にもサーフィンにも行かない週末をアルタミラで楽しもう!という)余裕が出てきて、一緒にビリヤードでもするか、と。
割といい勝負した(と思う)けど、結局2戦2敗。
「Dominicanos son muy fuerte por muchos juegos.(ドミニカ人はいろんなゲームに強いんだよ)」と言われ。ひさしぶりに練習しよう。。。
頼ってくれると嬉しいぞ!
そんなエミ、「チュン(スペイン語にはSHの発音がないので、SHUNはチュンになる)、おまえ、環境の仕事してんだろ。川の源流のとこにメチャごみが捨てられてるから、市役所でどうにかしてくれよ」と言ってくれました。なので、明日の土曜夕方から下見に行ってきます。
そもそも今回の依頼は、毎朝、目抜き通りに捨てられてるごみを見ながら「通りを綺麗にしようと思ったら、住民みんながごみ箱にビニール袋をかけて使った方がいいよ。だから、エミはごみ箱をたくさん売らなきゃダメだよ!」っていうような冗談を言ってたのが始まり。
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないけど、めぐりめぐって地元の経済が潤うような環境保護活動をしたいな、と思っています。
「毎日なんてコピー用紙一枚」、ペラペラだけど積み重ねれば厚みがでるし何でも描ける。とは、師匠の言葉。毎日、二言三言でも話して握手して、ビエン!ビエン!と言ってるだけでも、良い関係は作れる。拙いスペイン語でも聞いてくれるし。ホントありがとう、エミ。