2週間ぶりで「めちゃ久しぶりね!」と言ってくれるのが嬉しいです。
モチベーションの多様性
来週、他の隊員が支援している組織にチョコララメンバーと一緒にチャルラ(お話し)に行きます。
その準備として、各メンバーの紹介を兼ねたパワポをつくることに。
内容としては、勤務年数と仕事内容、仕事のモチベーションなどを盛り込んだものです。
最初にヒアリングしたメンバーが他のメンバーの内容を聞き書きしてくれたので大変助かりました。
他の活動も、こう在りたいものです(切実)。
最初は「名前と勤務年数、仕事内容以外、みんな同じよ」と言ってたのですが、「いや、1人1人違うでしょ」と説明すると、ちゃんと聞いてくれました。
なんか、思った以上にスムーズにいってビックリ。
やっぱり仕事に対する想いってみんな違って当然だし、それを改めて言葉にするのって良いのかも。
実際、読んでみると人それぞれで本当に「へー!」と言ってしまった。
こういうのを聞けるとテンション上がります。
ただ、書いてもらった字がなかなか読めない・・・。
記者時代の「編集長が朱入れした字を読むスキル」を思い出しました。
1人よりみんなで
そうやって1人1人が違ったモチベーションで仕事してるのですが、今回の訪問でぼくが提案した「カカオ畑の小道」をつくるための石コロ集めも「みんなで1時間か2時間やりましょう。シュン1人でやっちゃダメよ」と言ってくれるチーム力っぷり。
このあたりは先輩隊員(他の配属先隊員として支援していた)による経営支援の成果だったりもするのかなぁ、と。
支援する面は違っても、ほかの隊員の活動と繋がっていることの大切さを感じました。
経営が軌道に乗ってきているからこそ、エコツーリズムのモデル化を目指して支援に入っている(というか逆に勉強させてもらってるのですが)ぼくの言葉も届く。
もうすぐ派遣開始から1年を迎えるにあたって中間報告をするのですが、やっぱり環境教育はトップランナー方式がいいと思う今日この頃です。