2015年10月23日金曜日

30年後の世界?答えは途上国にありますよ。

昨日はバック・トゥ・ザ・フューチャー2な日でしたね。


ハフィントンポスト 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた2015年10月21日が到来 映画と現実の違いは?


5年後くらいは見通せると思います

狭い田舎のことなので具体的に「何のサービスか」は言いませんが、5年ほど前に考えていたアイデアの商売が現在けっこう賑わっています。

思いついていたものの、実現させなかったので反省しきり。

そう考えると、5年後くらいに通用するアイデアは考えられる程度にはなっているはずと自分を奮い立たせ。

今、途上国で暮らしているのですが、この地で考えるからこそ考えることができる商売があります。

今度はキッチリ実現させようかと。

未来は想い描くものではなく、創っていくものと改めて思うワケですよ。

映画の中では、30年前の未来(つまり、今)はテクノロジーベースの夢がたくさん描かれていました。

それは当時の人々の心が、まだまだ豊かだったからでしょう。
(当時のぼくは小学校にあがったばかり。まだまだピュアでした。たぶん)

今の日本はどうか?

30年後の2045年、テクノロジーが進化して物質と心の両面は、どう変化しているのか。

そんなことを考えていると、映画「トランセンデンス」を思い出しました。

テクノロジーが突き抜けた先にあるものとは?




ドミニカはまだまだ貧富の格差があります。

ただ、みんなスマホを持ってたりして、物質的には豊かなような豊かでないような、そんな国。

日本の高度経済成長期の後期の様なイメージ?

物質面では色々ちぐはぐなカンジですが、ドミニカ人の心には豊かさがある。

過去から見た未来(今の日本)と、今から見た過去(ドミニカ)を味わえて、今から見た未来(日本×ドミニカ)を想像できるのも、中進国で協力隊やってる醍醐味ですね。

青年海外協力隊2015年度秋募集は11月2日までです。