1日の作業を終えると、各自が剥いた量を計って記録→後日、支払いの流れで、子ども達にとっても良いお小遣い稼ぎになってた模様。
で、せっかくなので、高倉式コンポストの材料として、もみ殻の代わりにカカオの殻を使ってコンポストをつくってみました。
もみ殻は1リブラで7ペソ(250gくらいで19円くらい?アルタミラ価格)なので、地味に節約できる。
出来は上々で、これなら工場で作って家庭に持って帰って使ってもらえるな~、と。
ここから、材料費が浮くだけでなく、市役所のごみ収集にかかるコストの削減にもなるという、社会的な意義を伝えて理解してもらうことが大事なので、今後はそのあたりを重点的に説明して、地域に普及させていけたらいいなあ。
ちなみに発酵液にもカカオポッドを使ってるので、あるお方から「ウマコシ式」と名付けてもらいましたw
カカオベルト地域の他の国でも、同じようなことやってるかな?任期も残り半年を切ったので、色んなことを仕上げていきます。