マヌエル・アントニオ国立公園
海辺にある小さな国立公園です。
16USドルです。
コスタリカは低緯度なので、5時過ぎには外も明るくなってました。
なので、7時開園でも早すぎないのかも。
更に別料金でガイドさんも付けられます。
今回、痛恨のミスは双眼鏡を忘れたこと。
とは言え、それなりに観れました。
ごめんなさい。
どうがんばってもお猿さんの顔が写せなかった。
あ、でもアライグマには遭遇して、バッチリ撮れましたよ!
どうぞ!
おもむろに人間の荷物を漁るアライグマ。
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あまりに突然だったので、ぼくの荷物を掴んでいる瞬間は撮れなかったw
そして去っていくアライグマ。
やー、これだけで来た甲斐がありました。
どうやら全然人間慣れしてないらしく、警戒心のカケラもない様子でした。
それだけ人間から何もされてないってことでしょう。
すごいぞ、コスタリカ。
公園内には小さな滝が見れるデッキもあって、良いかんじでした。
こんなところにOGさん!
あと、サーフィンもしました。
波が見た目以上にパワフルでビックリ。
スケジュールの都合上、小一時間しかできなかったけど、目的は果たしましたよ!
サーフィンに行くときは基本的にほぼ手ぶらで行くので写真ありません。
朝方、ボードのレンタル屋が開くのを待ってると、コスタリカ人から「日本人?」と聞かれる。
「日本人の友達がいるから紹介するよ」と言われ、目を向けると日焼けしたお姉さんが!
ミサコさん、コスタリカに住んで12年。
聞けば大洋州にPC隊員として派遣されていたそう。
で、任期が終わってコスタリカに旅行に来て、今では国際結婚して永住権を持ってるとのこと。
やはりコスタリカは人を魅了する・・・。
スペイン料理のレストランの前あたりのビーチに居るので、マヌエル・アントニオに来た際はぜひ会ってみてください。
素敵な方です。
リラックスとはこういうことだ
マヌエル・アントニオで泊まった宿「Backpackers Manuel Antonio」は、建物の上にカフェがあり、そこが何とも言えず素敵な空間でした。
実はコスタリカ滞在中は毎日、午後は雨。
さすがに出歩く気にもならないので、ここのカフェで6時間くらい本を読んでました。
フランス人のマダムとエクアドル人のシェフ。
音楽のセンスが抜群で、音楽話で盛り上がりました。
久しぶりに静かな環境の中で音楽に身を委ねながら読書を楽しめた。
料理も美味しく、これまた久しぶりに美味しい白身魚をいただきました。
あと、お宿の方は壁を塗りなおしたばかりらしく、宿泊者に名前を書いてもらっているとのこと。
しっかり足跡を残してきました。
さて、何人の協力隊が名前を書くことやら。
この宿、目の前にスーパーもあって、けっこう便利です。
協力隊のみなさん、ぜひ名前を連ねていってください。