今日はプエルトプラタのガイドさんが、観光中のファミリーを連れてきてました。
なんと言うか…駆け足なのは仕方ないと思うのですが、バーっと説明してちょこっと試飲・試食して商品販売して…というザックリ感。
ただ何となく「チョコレート工場にも行ったよー」くらいの印象しか与えられてない気がしてなりませんでした。
とりあえず「今の時代、だいたいの情報はインターネットで調べることができるから、情報よりも体験を提供する方が大切だよ」とアドバイス。
写真を撮ればFacebookとかで拡散される可能性があるからね、とも。
そこは分かってくれて、体験時間を確保するために「じゃあ、1枚もののパンフをつくろうか?」とか言ってくれた。
先々週に他の隊員に協力して貰ったツアーのフィードバックを活かして、今後の改善に繋げたいですね。
せっかく裏にカカオ畑があったりカカオ豆の殻剥きができるんだから、活かさない手はない。
工場で一緒に過ごす時間を積み重ねてきたからこそ、こういった外部からのツアー客に遭遇することもできたので、ゆっくり急いで改善していこう。